スタイルシートの書き方を2種類挙げさせて頂きました。
一つは
<タグ style=”AAAA:BBB”>XXXX</タグ>
とする方法,
もう一つは
head部に
<style type=”text/css“>
p {
プロパティー:値;
プロパティー:値;
}
</style>
とする方法です。今日はさらに別の方法を。これが一番お勧めです。
head部に
<link href=”./style.css” rel=”stylesheet” type=”text/css”>
と記載します。そして,style.cssというファイルに以下のように記載します。
p {
background-color: red;
text-align:center;
}
と以前はhead要素内に直接記載していたのを外部ファイルstyle.cssに記載します。
これでp要素には上述のスタイルシートが適用されます。
この方法の利点の一つは同じスタイルシートを複数のhtmlファイルに流用できることろです。
何十ページもあるhtmlファイルのheadに同じような記述をしないで同じcssファイルを指定するだけで済みます。
今日のまとめ:
外部スタイルシートの指定はhead部に
<link href=”ファイル名” rel=”stylesheet” type=”text/css”>
と書く。